【コーチングで部下・後輩を育てる】育成の悩みを解決します

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こんな人向けに書いてます。
・部下をどう扱っていいかわからない上司
・後輩との人間関係に悩んでいる先輩

部下の育て方

令和の時代、目標に対する成果を出すことがとても難しい状況で、業績のプレッシャーが管理職や上司に重くのしかかっています。
更に、マネージメントという点からは、若者が「育たない」という問題に直面している上司が増えています。

職場で必要なコミュニケーションが取れていない。
ミレニアル世代の若者は、まず「個人」を尊重します。
そのため、上司が決めたことであれ、部下が納得いくものでなければ、従うということに抵抗感を覚えます。過去の自分が上司にされて嫌だったことでも、今、部下に同じことを行っている自分がそこにいるのです。

問題点1 若者に「やる気」や「能力」がないのではなく、ダメ出しなどの厳しさには慣れていない

若者に「やる気」や「能力」がないのではなく、ダメ出しなどの厳しさには慣れていないゆえに「不安や恐れ」を感じてしまい、本来持っている力が出ていないだけなのです。

やる気レベルを下げる上司
1.「最近の若者は」・・・上司の嘆き
2.「そんなことはどうでもいいから」・・・話を聴かずに評価する
3.「自由にやってみろ」・・・失敗したら知らん顔をする、責任を転嫁する

問題点2 上司が若者に何も言えなくなってきた

若者に対する一方的なダメ出しはなくなってきたと同時に、今度は上司が若者に何も言えなくなる、という問題が起きてしまいました。

【部下を育てる方法】 コーチングを取り入れることによって人間関係が変わる

コーチングとは何か
コーチングとは、会話によって相手の優れた能力を引き出しながら、
全身をサポートし、自発的に行動することを促すコミュニケーションスキルのこと。

上司が部下に寄り添い、自己実現に向かうサポートをするという考え方を受け入れない限り、コーチングスキルを使っても効果が上がりません。
つまり、自発的に掲げた目標のほうが、それを達成するための行動に自分から取り組むことができます。

コーチングにおける「聴く」ことは、相手の中に答があると信じていることが前提条件です。コーチングをするときは、「要点だけ」や「結論は・・・」などという言葉は禁句であり、全部聴くと思うことが大切です。

まとめ

世界では、失敗は次の学びやイノベーションにつながるからと肯定的にも捉えられます。日本でも失敗とは何かにチャレンジし、成功への過程であると認識を変えたほうがいいと思います。
私たちは、「あの人ならわかってくれる」とか「あのひとは気にかけてくれている」というひとがいるだけで、充足され安心できます。そして、そういうひとのそばにいたいと願うのです。
相手の心を考え、エネルギーを部下に注ぐコミュニケーションによって、あなたはそういう上司になれるのです。

日本には、たった1年の差でも、先輩後輩といった年齢の「上下関係」意識が根強くあります。若者に迎合するという意味ではなく、お互いのよいところから学び合おうということです。それが、上司世代を成長させてくれるヒントにもなると思います。

参考図書
目からウロコのコーチング
なぜ、あの人には部下がついてくるのか?
播摩早苗